2/28(水)、アートヴィレッジとうおん構想を進めている愛媛県東温市(とうおんし)で、子ども向けに「演劇×スポーツ」のワークショップが行われました。
ぼくはずっとスポーツばかりやってきた人間なので、「アート」に関わるなんて思ってなかったのですが・・・
なんだかんだ昨年4月に始まった東温市の「アートヴィレッジとうおん構想」に関わらせていただいています。
「舞台芸術×スポーツ」の可能性について
今回のワークショップには、東温市、松山市の野球(ソフトボール)チームの子供たちが参加しました。
これまでも、ダンスのワークショップにスポーツをする子どもたちが参加する形もあったのですが、ここまでストレートに「野球に活かすためのワークショップ」を開催したのは、たぶん初めてです。
講師を務めたのは、近藤誠二さん。よくご存知の方も多い坊っちゃん劇場のミュージカル俳優さんです。
※愛媛新聞にも取り上げられています!
さすが、現役。身体キレッキレでした。
アスリートも舞台俳優も、さらには音楽家だって、画家さんだって「身体が資本」という点では共通しています。
とくにアスリートと舞台俳優では、「身体をどう動かすか」という物理的なトレーニングが必要ですね。
今回のワークショップでは、
・柔軟性
・バランス感覚
・リズム感覚
の3つをテーマに行われましたが、 見ていて楽しかったです。というか、勉強させて頂きました。
(ぼくも身体が硬いし、無駄な動きが多いので・・・)
今回参加できなかった子どももいると思うので、ほかのスポーツでもまたやってみては面白いかと思いました。
東温市で春のワークショップ祭り開催中です
(※セキュリティチェックが必要ですより)
今回のスポーツキッズワークショップをはじめ、3月は「春のワークショップ祭り」です。
ぜひご参加してみましょう。
(※詳細は画像をご覧ください。)