本日、東温市地域おこし協力隊の活動報告会でした。ぼくも少しですがこれまでの活動を報告させていただきました。
思ってたより人が多くて、思ってたよりお固い感じで、とっても緊張しました、。やっぱり前で話すのは苦手です。
東温市の井内、河之内、滑川、奥松瀬川の4つの地区担当の地域おこし協力隊と、情報発信担当としてぼくも発表。
3年目の方々の発表を聞いて、すごいなーと、感心しました。地域に入って活動するって、ほんとに大変だったと思います。(まだおわっていませんが)今日の15分ほどの発表では伝え切れないと思います。各地区の方々も聴きにきてくださっていて、そのお世話になった方々に向けて伝えている感じがなんか、じーんときました。
「地域おこし協力隊」という名前なので、東温市のためにがんばって地域活性するぞ!と構えてしまったり、地域からも何ができるんだ、何をしてくれるんだ、という視点で見られてしまう部分もあるかもしれませんが、ただ移住者のひとりとして地域に入っているという意識は大事なんじゃないかと改めて思いました。
地域をつくっているのは、協力隊でもなく、市役所の職員でもなく、住んでいる人々だったり、今日聴きにきてくださったにまちづくりに関心のある人々なんだ、ということを忘れないようにしたいと思います。
発表内容もまた後日まとめれたらと思います。