秋の収穫祭のシーズンですね。
各地で秋祭りの準備が始まってるみたいです。
先日9月30日、東温市奥松瀬川の収穫祭に行ってきました。
※愛媛新聞さんにも取り上げられてましたね！
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-03676701-ehime-l38
というわけで、一部始終をちょっとだけ詳しく紹介します。
第7回「奥松瀬川収穫祭」がはじまる前の様子
収穫祭の会場はこちら。
奥松瀬川の公民館前の広場でした。
朝から会場設営で、地元の方々や地域おこし協力隊が準備しました。
立派なステージですね！
地元、奥松瀬川の竹林バスターズが切ってきた竹(おそらく)で、和太鼓に合ったステージが出来上がっていました。
会場後方では出店の準備をする地元の方々。
ふだんは交流拠点の「ほっこり奥松」でも売られている地元の農産物や手づくり手芸品が出店コーナーに並びました。
▼その頃、「ほっこり奥松」では…
奥松瀬川収穫祭では、東温市川内支所からシャトルバスが運行していたため、到着される方々を会場隣の「ほっこり奥松」でお迎えする準備をしていました。
中では、書道や工芸品の展示や販売を開催。
普段は、カフェスペースとして利用でき、竹工芸教室なども行われています。
窯でピザを焼いたり、パンを焼いたりもできるんです。
※詳しくはHPをご覧ください。
子どもの獅子舞演舞で、収穫祭はじまり。
夕方5時半ごろ、まだ明るい時間からスタートです。
「獅子おこし」かっこよかったです。
次の演目は…
タイトルは忘れましたが
おじいさんとおばあさんが農作業の邪魔をしてくるサルとキツネを捕獲する。
といった内容でした。
（ちがってたらごめんなさい・・）
この言葉で表現していいのかわかりませんが、シュールでした。
とりあえず、子どもたちの一生懸命演技する姿がかわいかったです。
おいしい猪鍋の無料サービスもありました。
演技も見ながら、食べたかった猪鍋もしっかり戴きました。
(※先着200名までの無料提供でした。)
地元の方々の手づくりの猪鍋。
具沢山で美味しかったです。
これで無料はすごい・・。
そのほか、奥松の名物のほっちょ鶏の焼き鳥も食べれました。
こちらもおすすめ。一本１５０円。うまかったです！
（屋台は１００円～３００円と、どれも格安でした。）
初めてのほっちょ鶏でした。
※東温市松瀬川のほっちょ鶏について
「和太鼓の世界」のはじまり。
そうこうしているうちに、だんだんと日も暮れてきて
人もたくさん集まってきて、和太鼓ライブはじまりました。
和太鼓の前に尺八のソロ演奏で始まり
地元の和太鼓集団、さくらゆめ太鼓「夢童」さんの演奏
伊豫之二名島扶桑太鼓さんの演奏
ステージの雰囲気も抜群で
どれも見事でした。
これはもう・・言葉で説明するよりも、来年見にきてください！
会場の皆さん見入っておられました。
▼出店コーナーも賑わってました。
コンサートだけでなく、会場後方の出店コーナーも賑わっていました。
夜だいぶ寒かったので、
あったかい食べものは売り切れてしまってました。
地元の方々がたのしそうでなにより。
この日は例年になく寒かったようです。
次来られる方は上着の準備を忘れずに。
祭りの最後。和太鼓中のサプライズ
寒さもあり、終盤はだいぶ人が減ってしまっていましたが
最後に、東温市拠点に活動されている世界劇団の方々がさくらゆめ太鼓「夢童」さんの和太鼓にのって踊り出すというサプライズがありました！
きっと、どうなるか不安だったと思いますが、、
徐々に会場の皆さんも一緒になって踊り出して、
最後には、楽しく会場全体が盛り上がって終わりました。
東温市奥松瀬川の収穫祭、
ぜひ一度足を運んでみていただきたいです。
【更新しました】
写真スライドショー作成しました。
記事に載せていない写真も含まれています。
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