こちら(東温市)に移住してきてから、
縁があって、地元の小学生サッカーの練習にお邪魔させて頂いてます。
こちらの社会人チームでフットサルもさせて頂いてます。
つい先日、小学校時代にサッカーの指導をして頂いた監督と当時のメンバー数人で集まったのですが、改めて「サッカー始めててよかったなー」と思います。
こんな自分でも、なんとなくちゃんと生きてこれたのはスポーツ続けていたからだと思っております。
「スポーツまちづくりサロン」に参加してきた。
先日、愛媛FC、今治FCの関係者の方、愛媛大学による「スポーツまちづくりサロン」に参加してきました。
「スポーツを通じたボランティアによる地域の活性化を考える」というテーマ。
各チームの活動の紹介、ボランティアサポーターさんや「スポーツ×まちづくり」に関心のある方々とのワークショップを行いました。
ぼくも「スポーツ」「まちづくり」という言葉には反応しながらも、具体的にどう関わるのか?はあまり分かっていなかったので、勉強になりました。
スポーツは、する人、みる人、ささえる人の三者によって成り立ちます。
高校時代、Jリーグの試合のスタッフのボランティアをしましたが、会場設営など本当に大変です。
支える人がいて始めて成り立つ。
一人ひとりが活動していること自体が、地域の活性化につながっている。
という山中教授の言葉の通り、
どの立場の人も関係があり、
活動ひとつひとつが活性化につながっているんだと思います。
まちづくりにアートが必要なのと同じように、スポーツも必要だ。
東温市では、文化芸術を中心としたまちづくりに取り組んでいます。
※以前、こんな記事を書きました。
今回のスポーツまちづくりサロンに参加して、まちづくりに文化芸術が必要なのと、ほぼ同じ理由で、スポーツも必要なんだと感じました。
学校や仕事以外でのコミュニティーとしての役割だけでなく
地域に愛着を持ってもらうことや、人間形成や教育にも大きく関わる。
もちろんスポーツ自体に健康増進の効果もあります。
自分は芸術系のセンスはほぼありませんが、スポーツはずっと続けてきましたので、なにか活動に活かしていければと思います。
▼スポーツと演劇
スポーツと演劇って、あまり接点がないようであります。
演劇担当の協力隊の高山さんにも、キッズサッカーに来て、ボールを使ったワークショップして頂きました。
特に、子どもにおいては「身体の動かし方」を学ぶって、ボールを蹴る以前に重要です。
そういった意味では、ダンスや演劇っていろんな分野に活かせますね。
「アートヴィレッジとうおん構想」の一環として、今週末(8/19,20)にこんなイベントもありますので、是非!
※終了しました↓↓
東温市では、こういった活動どんどん行ってますのでFBページもチェックしてみてください!
→ https://www.facebook.com/artvillagetoon/