TOON BLOG

2017年4月より愛媛県東温市に移住しました。

スポーツとまちづくりを考える。

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こちら(東温市)に移住してきてから、

縁があって、地元の小学生サッカーの練習にお邪魔させて頂いてます。

こちらの社会人チームでフットサルもさせて頂いてます。

 

 

 

つい先日、小学校時代にサッカーの指導をして頂いた監督と当時のメンバー数人で集まったのですが、改めて「サッカー始めててよかったなー」と思います。

 

こんな自分でも、なんとなくちゃんと生きてこれたのはスポーツ続けていたからだと思っております。

 

「スポーツまちづくりサロン」に参加してきた。

 

先日、愛媛FC、今治FCの関係者の方、愛媛大学による「スポーツまちづくりサロン」に参加してきました。

 

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「スポーツを通じたボランティアによる地域の活性化を考える」というテーマ。

 

各チームの活動の紹介、ボランティアサポーターさんや「スポーツ×まちづくり」に関心のある方々とのワークショップを行いました。

 

ぼくも「スポーツ」「まちづくり」という言葉には反応しながらも、具体的にどう関わるのか?はあまり分かっていなかったので、勉強になりました。

 

スポーツは、する人、みる人、ささえる人の三者によって成り立ちます。

高校時代、Jリーグの試合のスタッフのボランティアをしましたが、会場設営など本当に大変です。

支える人がいて始めて成り立つ。

 

一人ひとりが活動していること自体が、地域の活性化につながっている。

 

 という山中教授の言葉の通り、

どの立場の人も関係があり、

活動ひとつひとつが活性化につながっているんだと思います。

 

まちづくりにアートが必要なのと同じように、スポーツも必要だ。

 

東温市では、文化芸術を中心としたまちづくりに取り組んでいます。

 

 ※以前、こんな記事を書きました。

www.toon-ehime.com

 

今回のスポーツまちづくりサロンに参加して、まちづくりに文化芸術が必要なのと、ほぼ同じ理由で、スポーツも必要なんだと感じました。

 

学校や仕事以外でのコミュニティーとしての役割だけでなく

地域に愛着を持ってもらうことや、人間形成や教育にも大きく関わる。

もちろんスポーツ自体に健康増進の効果もあります。

 

自分は芸術系のセンスはほぼありませんが、スポーツはずっと続けてきましたので、なにか活動に活かしていければと思います。

 

▼スポーツと演劇

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スポーツと演劇って、あまり接点がないようであります。

 

演劇担当の協力隊の高山さんにも、キッズサッカーに来て、ボールを使ったワークショップして頂きました。

 特に、子どもにおいては「身体の動かし方」を学ぶって、ボールを蹴る以前に重要です。

 

 そういった意味では、ダンスや演劇っていろんな分野に活かせますね。

 

 

「アートヴィレッジとうおん構想」の一環として、今週末(8/19,20)にこんなイベントもありますので、是非!

 

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※終了しました↓↓

www.toon-ehime.com

 

 東温市では、こういった活動どんどん行ってますのでFBページもチェックしてみてください!

https://www.facebook.com/artvillagetoon/